吹田市江坂のいしかわクリニック、内科、消化器内科、胃・大腸内視鏡、肛門科
     
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院長の想い

医院方針

内視鏡

どんな心配ごとでも親身に伺い、より負担の少ない治療を提案します

胃・大腸の内視鏡検査などを初めて受診される方は不安も多いことかと思います。そのため、「日本消化器内視鏡学会認定消化器内視鏡専門医」として、患者さんが心配されていることに丁寧にお答えし、納得いただいた上で検査を行う方針です。なお、内視鏡検査は、基本的には、より楽に検査を受けていただけるように麻酔を使用しますが、患者さんのご要望があれば柔軟に対応いたします。

また、診療に際しては、患者さんとの対話を重視し、症状についてじっくりと伺った上で必要な検査・治療を行います。その後、検査結果を分析し、当クリニックで対応できない場合には、近隣の病院に速やかにご案内できる体制も整っています。

当院の消化器疾患診療、内視鏡検査についての考え

当院では鎮静剤を使用した苦痛の少ない丁寧な内視鏡検査に注力しております。
消化器疾患の診断、治療において内視鏡検査は非常に重要ですが、当院の考え方といたしましては、検査がゴールではなく、あくまでも検査結果をふまえて最終的に患者様がどのようにより良い状態になって頂けるかを、これまで20年以上基幹病院で積み重ねてきた経験をもとに、さまざまな観点から診療させて頂くことを第一に考えております。

私について

消化器の病気や内視鏡だけなく、肛門の診療も得意としています

私は、「日本消化器内視鏡学会認定消化器内視鏡専門医」「日本消化器病学会認定消化器病専門医」として、消化器の診療や内視鏡検査を得意としています。さらに、「日本大腸肛門病学会認定大腸肛門病専門医」でもあります。そのため、例えば、排便時に出血がある場合、原因が肛門にあるか大腸にあるかの判断が重要になりますが、知識と経験から、両方の病気を視野に入れて見きわめられる点は強みと言えます。

また、勤務医時代には、総合病院で、消化器がんの診断、手術、抗がん剤治療などから、かぜ、生活習慣病、ちょっとしたけがの処置まで幅広く診てきました。この経験は、地域の皆さんのさまざまなニーズにお応えする立場となった今の診療にも役立っています。

患者さんへの思い

医師

患者さんに喜んでいただける医療が提供できるクリニックを目指します

患者さんは何らかの痛みや不安を抱えて来院されるかと思いますので、スタッフと協力し、優しく丁寧にお迎えするようにしています。診察の際にも、言いたいことがあるのに言いにくい、といった状況をつくらないよう、何でもフランクに話せる雰囲気づくりに努めています。緊張などから、うまくご自身の症状を説明しきれない場合でも、こちらから察して患者さんが答えやすい質問をするなど、よりリラックスしてお話しいただけるよう心がけています。

なお、当クリニックには、消化器の症状を中心に、さまざまな症状を抱えた方が来院されますので、肛門のデリケートなお悩みの方でも、他の人の目を気にせずに受診いただける環境です。

また、近隣の病院ともしっかりと連携しているので、どのような症状でも紹介など何らかの対応はできる体制です。何科を受診すればよいか分からない場合でも、どうぞお気軽にご相談ください。今後も地域の皆さんが健やかな笑顔で過ごせるようお力添えできれば幸いです。