吹田市江坂のいしかわクリニック、内科、消化器内科、胃・大腸内視鏡、肛門科
     
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こんな症状が出たら胃カメラを受けよう<具体的な症状を解説>

吹田市の江坂駅から徒歩3分の場所にある内科「いしかわクリニック」です。

胃カメラを受けた方が良い症状は、どんな症状なのでしょうか?

今回は胃カメラを受けるべき症状と、胃カメラを受ける流れや注意点について簡単にご紹介します。

胃カメラを受けるべき症状とは?

胃カメラを受けた方が良い症状は、胃に違和感を感じた時です。具体的には、食事をしたあとに胃が痛くなったり、胃液が込み上げてきたりしたら、早めに消化器内科を訪れましょう。

また、空腹時に胃の痛みや吐き気など、違和感を自覚した場合にも注意が必要です。

ほかにも、胃もたれや胸やけなど、胃に関する症状は意外と多いです。

しかも、過労やストレス、暴飲暴食が原因で、胃が痛むだけではありません。胃潰瘍や胃がんを発症している可能性もあります。

そのまま放置していると、重篤な症状に陥って、治療が困難になってしまうので注意が必要です。早期発見をすれば、治療が軽くて済むので、

胃に不快感があるならば、医療機関で診察を受けることが大事です。

胃カメラを受ける流れと注意点

多くの消化器内科では、胃カメラの診察を受ける場合の注意点と流れについて説明を行っています。

簡単にご紹介すると、まず前日は夜間に食事をすることを避けましょう。当日の朝は、少量の水を飲むことだけ可能です。

胃カメラを飲む前は、咽喉反射を抑えるために、麻酔薬を使うこともあり、スプレータイプとドリンクタイプなど医療機関によって異なります。

診察中は、横になった体勢で、リラックスして胃カメラの診察を受けることがコツです。終了したあとは、一時間ほど経過観察をします。麻酔が完全に切れたことを確かめるためです。

以上が大まかな流れですが、胃カメラによって疾患が見つかった場合は、放置せず適切な治療を受けましょう。

 

当院では、苦痛が少なくリラックスした状態で検査が受けられるように、胃カメラについてはご希望の方には鎮静剤を使用し麻酔をしたり、鼻から入れる内視鏡(経鼻内視鏡)にも対応しています。

吹田市周辺で胃カメラが受けられる消化器内科をお探しの際は、いしかわクリニックへご来院ください。