2026/06/10
吹田市
江坂にある【いしかわクリニック】です。 膀胱炎になると、膀胱が刺激に敏感になり、夜間も尿意や痛みが気になりやすくなります。
膀胱炎では、膀胱の中に炎症が起こることで、尿が少ししかたまっていない状態でも強い尿意を感じることがあります。
トイレに行ったあとも「まだ尿が残っている気がする」「すっきりしない」と感じることがあります。これを残尿感といいます。
膀胱炎では、尿を出すときにしみるような痛みや、下腹部の重たい感じが出ることがあります。
膀胱炎の症状は、夜になると悪化したように感じることがあります。 膀胱炎で頻尿や残尿感が強い夜は、症状を悪化させにくい過ごし方を意識することが大切です。
膀胱炎のときは、尿と一緒に細菌を外へ出すためにも水分を取ることが大切です。
尿意があるのにトイレを我慢すると、膀胱に尿がたまる時間が長くなり、症状がつらくなることがあります。
体が冷えると、下腹部の不快感や尿意が気になりやすくなることがあります。
コーヒーや緑茶、アルコール、香辛料の多い食事などは、膀胱を刺激しやすい場合があります。
市販薬や痛み止めで一時的に症状が和らぐことはありますが、膀胱炎そのものの原因に対応できているとは限りません。
膀胱炎の症状が強い場合や、体調の変化を伴う場合は、自己判断で様子を見続けないことが大切です。
膀胱炎を放置すると、細菌が尿の通り道をさかのぼり、腎臓に炎症が広がることがあります。 膀胱炎を早く改善するためには、症状を一時的に抑えるだけでなく、原因に合った対応を行うことが大切です。
膀胱炎の症状があるときは、水分を取ることや市販薬でつらさを和らげることが役立つ場合がありますが、それだけで原因に対応できているとは限りません。
膀胱炎は、尿道から入った細菌が膀胱で増え、炎症を起こすことで発症することが多い病気です。
薬を飲んで症状が軽くなると、「もう治った」と感じることがあります。
膀胱炎を何度も繰り返す場合は、生活習慣だけでなく、尿の通り道や体調の変化が関係していることもあります。
膀胱炎による頻尿や残尿感、排尿時の痛みが続くと、夜もゆっくり休めず、日常生活に支障が出ることがあります。 医療法人真緑会 いしかわクリニック 院長・医学博士 石川 真平 医師
膀胱炎は、尿道から細菌が入り、膀胱に炎症が起こることで発症することが多い病気です。
今回は、膀胱炎で寝れないときに自宅でできる対処法や、早めに受診した方がよい症状、膀胱炎を早く改善するために知っておきたいポイントについて解説します。
膀胱炎で寝れないのはなぜ?頻尿・残尿感・排尿時痛が起こる理由
ここでは、膀胱炎で寝れないほどつらくなる主な理由を解説します。膀胱の炎症で少しの尿でもトイレに行きたくなる
そのため、寝ようとしてもすぐにトイレへ行きたくなり、なかなか眠れない原因になります。
夜中に何度も目が覚める場合は、頻尿の症状が強く出ている可能性があります。
残尿感が続き、寝ようとしても気になってしまう
実際には尿がほとんど残っていなくても、膀胱が刺激を受けていることで、排尿後の不快感が続く場合があります。
残尿感があると、布団に入っても尿意が気になり、眠りにつきにくくなります。
排尿時の痛みや下腹部の違和感で眠りにくくなる
痛みや不快感があると体が緊張しやすくなり、寝つきが悪くなることがあります。
膀胱炎は夜になると症状が悪化したように感じやすい
日中は仕事や家事などで気がまぎれていても、夜は静かな環境になるため、尿意や残尿感、下腹部の不快感に意識が向きやすくなります。
また、眠れない不安が重なることで、症状がより強く感じられることもあります。
膀胱炎で寝れない夜にできる応急処置
ただし、応急処置はあくまで一時的な対応であり、症状が続く場合は医師へ相談しましょう。水分は一気に飲まず、少量ずつ取る
ただし、寝る前に大量の水を一気に飲むと、夜中の尿意が強くなり、さらに眠りにくくなることがあります。
水や白湯などを少しずつ飲み、体に負担をかけにくい形で水分を補いましょう。
トイレを我慢しない
夜中に何度も起きるのは負担になりますが、無理に我慢せず、尿意があるときは排尿しましょう。
下腹部や足元を冷やさない
寝るときは腹部や足元を冷やさないようにし、冷房の風が直接当たらないように調整しましょう。
カイロや湯たんぽを使う場合は、低温やけどを防ぐため、肌に直接当てないよう注意が必要です。
カフェイン・アルコール・刺激物は控える
寝る前にこれらを取ると、尿意や下腹部の不快感が気になりやすくなることがあるため、なるべく控えることをおすすめします。
市販薬や痛み止めを使う場合は用法を守る
使用する場合は、説明書に記載された用法・用量を守り、ほかの薬を飲んでいる方や妊娠中の方は薬剤師や医師に相談しましょう。
膀胱炎で早めに受診した方がよい症状
以下の症状に当てはまる方は、医師へ相談しましょう。
膀胱炎を放置すると腎盂炎につながることがあります
この状態を腎盂炎といい、発熱や腰の痛み、吐き気などを伴うことがあります。
膀胱炎の症状が長引いている方や、何度も繰り返している方は、症状が軽いうちに医師へ相談することが大切です。
膀胱炎を早く治すには?

水分や市販薬だけで治そうとしない
症状が数日続く場合や、夜眠れないほどつらい場合は、医師へ相談しましょう
細菌感染が疑われる場合は医療機関での治療が必要
細菌感染が疑われる場合は、症状に応じて薬による治療が必要になることがあります。
当院では、症状の経過を確認し、必要に応じて検査や薬の処方を行います。
発熱や腰の痛みがある場合は、膀胱炎以外の状態も考える必要があります。
症状が軽くなっても薬や受診を自己判断でやめない
しかし、症状が落ち着いても、炎症が完全に治まっていない場合があります。
処方された薬がある場合は、医師から伝えられた飲み方を守りましょう。
また、受診を案内されている場合や症状がぶり返す場合は、自己判断で受診をやめず、再度相談することが大切です。
繰り返す膀胱炎は原因を確認することが大切
水分を取っているのに繰り返す、短期間で再発する、症状が治りきらないといった場合は、原因を確認することが大切です。
繰り返す症状をそのままにせず、医師に相談しましょう。
吹田市で膀胱炎の症状がつらく、眠れない方は「いしかわクリニック」へ

吹田市江坂にあるいしかわクリニックでは、内科の急性疾患として膀胱炎や腎盂炎の診療を行っています。
膀胱炎は、症状の程度や原因によって治療内容が異なりますが、必要に応じて抗生物質や痛み・熱を抑える薬などを使用し、症状の改善を目指します。
患者さまのお話を丁寧に伺い、症状に合わせて必要な検査や治療をご案内します。
膀胱炎の症状で眠れないほどつらい方、頻尿や残尿感が長引いている方は、当院へご相談ください。
WEBまたはお電話にてご予約いただけます。
